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輝咲 亘希(てらさき こうき、本名:因藤 亘洋、1973年9月30日 - )は鳥取県米子市出身の俳優/演技コーチ・コンサルタント/人間力トレーナー/表現力コーディネーター/演出家/監督/ライター。 == 来歴 == 広島県福山市生まれ、鳥取県米子市育ち。米子市立港山中学校、鳥取県私立北斗高等学校卒業。 上京後、東京工学院専門学校(演技課)→小劇団と3年間日本演劇を学んだ後、1995年に渡米。 TeaterOfArts(俳優課)在学中にワークパーミット(労働許可)を収得しエキストラ活動を始め米芸能界へと足を踏み込む。1997年にSAG (全米俳優協会)に加盟を認められ、同年AFTRA(米国テレビ・ラジオ芸能人組合)にも加盟が認められる。2002年に拠点を日本に移し、温かく柔らかな役柄と熱く濃い役柄の二面性を使い分ける個性派俳優として活躍中。 デビューは、バンプレストプロデュースによるハリウッド制作映画『ShogunCop』、代表作には北野武監督作品『BROTHER』などがある。 映画・TV・CM・PV・ナレーションなど幅広く活躍する俳優で、その中でも彼の活動の幅広さを感じさせられる出演作品としては、ディズニーシーが2001年にグランドオープニングした際からアラジンアトラクション内にて流れる3D映像(アシーム役)であったり、Au公式動画コンテンツ『サスペンス動画劇場【『パートナー』シリーズ】』(長嶋役)である。 また、舞台演出だけでなく、2009年にはザ・ブルーマーズフィールドProduce(協力:サイバークエストコーポレーション)による、Au公式動画コンテンツ『サスペンス動画劇場『薬指伝説』』にて監督デビューも果たした。 月刊雑誌「バイクブロス」では、セント・アントニオ・コウヨウのペンネームで記事も掲載。 2013年4月より「新日本海新聞」の「潮流」というコーナーにて、本名、因藤亘洋の名前でコラムを掲載。 2009年に、株式会社ザ・ブルーマーズフィールドを設立し代表取締役就任。 現在は、代表取締として会社運営、俳優、演出家、監督、ライター活動のみにとどまらず、自ら日本・海外で得た経験・知識・技術などをいかし、演技コーチ・コンサルタント、人間力トレーナー、表現力コーディネーターとして、俳優、ビジネスマンへ向けた演技・表現指導/トレーニング、人間力向上指導/トレーニング、またはセミナーを行っている。 今井雅之、魚谷輝明、伊藤裕正、日野誠二、神田瀧夢などの役者と交友関係にあり、その他にもアナウンサーの堤信子、ラジオDJの山蔭ヒーロ、映画監督前田直樹とも深い付き合いをしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「輝咲亘希」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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