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辛坊 治郎(しんぼう じろう、1956年4月11日 - )は、日本のニュースキャスター、シンクタンク経営者である。読売テレビ(YTV)アナウンサー→理事・報道局解説委員長(局長待遇)などを経て、株式会社大阪綜合研究所代表を務める。また、読売テレビ時代より芦屋大学客員教授も務める。読売テレビ時代には、情報番組のプロデューサーを務めた事もある。 住友ファイナンスエイシア社長を務めた辛坊正記は実兄 == 経歴 == === 生い立ち === 男2人兄弟の二男として鳥取県米子市で生まれた〔ニュースのウラ側: メディア論コーヒーブレイク8 (辛坊の2006年10月26日付コラム)より、「関西のうどん定食」の章を参照。〕〔新連載スタート!誓います!尖閣諸島突撃リポート:辛坊治郎のこれでいいんかい!?:コラム:スポーツ報知大阪版 (2010年10月12日付)より、著者略歴を参照。〕。7歳年上の兄(辛坊正記)がいる。しかし、鳥取での生活はわずか2ヶ月だったため全く記憶にないという〔。小学校入学前までは、自衛隊員だった父親の転勤に伴って全国を転々とし、物心がついたころから大学時代までは埼玉県入間市で過ごした〔〔早稲田大学人物研究会のサイト に掲載された、2004年7月7日読売テレビ東京支社で行われた講演記録より、辛坊の4度目の発言を参照。〕。なお、辛坊家のルーツは大阪府岸和田市にあり〔、出身地を岸和田(大阪)としているプロフィールも見られる〔『ズームイン!!SUPER』公式サイトでは「大阪府岸和田市」、日本プランニングアート公式サイトでは「大阪府出身(鳥取県生まれ)」としている。〕。 入間市立豊岡中学校時代にテレビでメキシコ映画『ぼくの心はバイオリン』を見ていた時、停電になったためラスト15分が見えなくなり、放送していたTBSに結果を電話で聞いたところ、親切に教えてもらったことに感激し、将来は放送局で働こうと決めた。 フリーアナウンサー、ニュースキャスターの小宮悦子は同中学校の2年後輩にあたる。 埼玉県立川越高等学校では航空部と英語部に所属。東大文科1類進学を目指すも果たせず、1浪の後早稲田大学法学部に進学した。高校の同期には、ルポライターで作家の本橋信宏がいた。 大学3年時に司法試験を受けるが不合格。その後、夏休みを挟んだ3ヶ月間、西ヨーロッパ・モロッコ・トルコなどを旅した。4年次の就職活動で埼玉県庁の上級職試験に合格し、住友商事の内定も受けた。ある日、大学の就職部の掲示板でフジテレビのリポーター・司会者(アナウンサー)募集のチラシを見て、受けるだけで1000円もらえたことから受けたところ、受験者1300人の中から7次試験の最終面接3名まで残った。フジテレビの入社試験は担当希望の番組を訊かれた際に「リビング11(お昼の通販番組)を担当したい」と答えてしまい落ちたが、12月に大阪の読売テレビから突然電話があり〔当時はまだ個人情報保護法がなかったため、日本では企業間同士による応募書類の回し合いが普通に行われていた。〕、「フジテレビの最終で落ちたそうだが良かったら弊社を受けてみないか」と誘われたため、読売テレビを受け合格。埼玉県の上級職・住友商事・読売テレビの3つ選択肢があったが、読売テレビに決めた。本人は、自身の講演会で「始業時間が朝10時と一番遅かったから」と冗談を飛ばしている〔週刊FLASH 2014年4月29日号でのコメント〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「辛坊治郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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