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辻元 よしふみ(つじもと よしふみ、1967年(昭和42年) - )は日本の服飾評論家、戦史・服飾史・軍装史研究家、ファッション・アドバイザー、ファッション・コラムニスト、翻訳家、詩人、エッセイストである。本名・辻元佳史。防衛省職員・自衛官向けの専門紙「朝雲新聞」が「軍装史研究の第一人者」(2014年10月30日付)と評している。 == 経歴・人物 == 1967年岐阜市生まれ。茨城県坂東市立岩井第二小学校、坂東市立岩井中学校、茨城県立下妻第一高等学校を経て早稲田大学卒。元日本現代詩人会理事。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、国際服飾学会、服飾文化学会、軍事史学会会員。 1990年、村田正夫が主宰する潮流詩派に参加し詩人として活動開始。1996年以後は戦史・服飾史・軍装史研究家としての著作活動を始めた。単行本以外に中央公論新社の新書などで共同執筆しているほか、読売新聞、日刊ゲンダイ紙上に署名記事が見られ、丸善、ワールドフォトプレス社、工作舎の刊行物などでも戦史と軍装史にかんする記事を書いている。服飾や軍服の歴史について、テレビ番組にも出演し解説している。服飾史と軍事史にかんする知識を駆使し、世界史的視点からの服装の変遷を考究し、ミリタリーウエアが今日の紳士服に与えている影響を独自の視点で説いている。近年は省庁や企業の求めに応じて、服飾史や軍装史の研究に基づいたファッション・デザインの提案や企画の仕事を増やしている。 「スーパーロック詩人」というキャッチフレーズは三一書房の編集者が命名したという。「よしふみ」というひらがな表記は2004年ごろから。それ以前は本名の佳史だった。妻はイラストレーターの辻元玲子。義父(玲子の父)は文教大学元理事長で名誉教授の作曲家・田村徹。 辻元清美衆院議員とは縁戚関係はないが、早大時代に「弟さんですか」とよく聞かれたという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「辻元よしふみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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