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辻 哲也(つじ てつや、1949年1月19日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手(外野手)。 息子は元プロ野球選手の竜太郎。 ==来歴・人物== 浪商高校では1966年に夏の甲子園大阪府予選準々決勝に進出するが、再試合の末、北陽に敗退。チームメートに大原和男投手がいた。卒業後は明治大学へ進学。東京六大学リーグでは1969年春季リーグに優勝。同年の全日本大学野球選手権大会では、東海大の上田二郎投手に抑えられ2回戦で敗れる。同年の第8回アジア野球選手権大会日本代表。リーグ通算75試合出場、262打数79安打、打率.302、1本塁打、23打点。ベストナイン3回。大学同期に今井恒夫投手、鈴木一比古一塁手(三協精機)など。卒業後に日本楽器へ入社。1971年から都市対抗野球に2年連続出場、1972年の大会では、新美敏、池谷公二郎両投手を擁し、四番打者として優勝に貢献する。同年の第20回アマチュア野球世界選手権日本代表に選出された。 1972年ドラフト会議で中日ドラゴンズから7位指名を受け入団。社会人屈指の好打者として期待されたが結果を出せず、1975年に引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「辻哲也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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