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辻発彦 : ミニ英和和英辞書
辻発彦[つじ はつひこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つじ]
 【名詞】 1. street 2. crossroad 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 

辻発彦 : ウィキペディア日本語版
辻発彦[つじ はつひこ]

辻 発彦(つじ はつひこ、1958年10月24日 - )は、佐賀県小城市出身の元プロ野球選手内野手)。愛称ハツはっちゃん二塁手として歴代最多の8度のゴールデングラブ賞を受賞している。
シーズンより中日ドラゴンズ内野守備走塁コーチを務める。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
佐賀市立昭栄中学校を卒業した時点では身長が161cmと小柄で高校での硬式野球をあきらめようとも思ったが〔朝日新聞 2002年01月17日付朝刊、佐賀地方面 P.25〕、佐賀東高校では強い情熱で練習を積んだ。高校卒業後の身長は182cmに達し、日本通運浦和に進んで社会人野球でプレーした。レベルの高さにプレッシャーを感じたが〔、やがて中軸打者として4番を打つようになり、守備では三塁手を務めていた。1983年のドラフト会議では2位で指名され、西武ライオンズに入団。
指名の経緯については、身体能力の高さ、の1年間に40回盗塁を企図して失敗0だった走塁センス、そして野球への熱意を評価した〔潮、1991年2月号、P.271〕と根本陸夫は述べている。都市対抗野球大会では1試合だけ二塁手を務めており、これを見たスカウトからは大型二塁手としての素質を評価されていた〔週刊ベースボール、2002年8月12日号、P.27〕。社会人時代には目立った実績がなく、上位指名に対して驚きの声もあった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「辻発彦」の詳細全文を読む




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