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辻 竜太郎(つじ りゅうたろう、1976年6月8日 - )は、大阪府箕面市出身の元プロ野球選手(外野手)。選手時代の登録名は竜太郎(りゅうたろう)。 == 来歴・人物 == === プロ入り前 === 箕面市で生まれ、父親である辻哲也が中日ドラゴンズに在籍していたことから「竜太郎」と名付けられた。父の影響で4歳頃から野球を始め、箕面第六中では投手を務めていた〔読売新聞、2009年10月11日付朝刊、長野地方面 ">読売新聞、2009年10月11日付朝刊、長野地方面 〕。中学3年の時に選手権大会での上田佳範の活躍を見て、松商学園への進学を決めた〔。高校では外野手に転向して1年夏から四番を務め〔、2年夏には選手権大会に出場。初戦で長崎日大と対戦し、中村隼人から9回に長打を放って同点への足がかりを作った〔第75回全国高校野球選手権大会 長崎日大 対 松商学園 〕ものの、延長の末に敗れた。 明治大学では小笠原孝と同級生で、1年次からレギュラーとして活躍。1年秋には中村豊・筒井壮・野村克則・橿渕聡といった、のちにプロ入りする先輩選手が大勢いる中で4番レフトを任されていたこともある。4年時には主将を務め、春季リーグ戦ではリーグ3位の打率.367をマークして初のベストナインに選ばれ〔朝日新聞、1998年6月1日付朝刊、P.19〕、優勝に大きく貢献した。同年の秋季リーグでも打率.311でベストナインに選出されている。4年間でリーグ通算81試合に出場し、307打数86安打、打率.280、4本塁打、39打点の成績を残した。 大学卒業後はヤマハに進み、1年目の2月にはアマチュア全日本候補選手として巨人のキャンプに参加し、長嶋茂雄監督から直接打撃の指導を受けている〔読売新聞、1999年2月3日付朝刊、P.21〕。同年の都市対抗では若獅子賞を受賞した。翌は都市対抗で2試合連続本塁打を放ち、初の社会人ベストナインに選ばれている。2001年のドラフト会議でオリックスから8巡目で指名を受け、契約金2000万円、年俸600万円(金額はいずれも推定)で入団した〔読売新聞、2001年11月30日付朝刊、P.18〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「辻竜太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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