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近江冨士初太郎(おうみふじはつたろう、1881年2月2日-1940年10月30日〔http://www.fsinet.or.jp/~sumo/profile/1/19100602.htm〕)は、枝川部屋、出羽海部屋に所属した元力士。本名は徳田初次郎。現在の滋賀県彦根市出身。身長173cm、体重90kg。最高位は西小結。 ==経歴== 初め大阪相撲の枝川部屋に入り、のちに上京し出羽ノ海部屋に入門し、1903年1月三段目格で土俵に上がる、1907年横綱常陸山谷右エ門の外遊に同行。翌1908年1月は新十両だったが、全休し1場所で幕下に落ちた。1910年6月に入幕し、1912年1月には優勝旗手になり、1913年5月に横綱梅ヶ谷に勝ち、翌1914年1月には小結に昇進した。1917年1月廃業。廃業後は朝鮮に渡った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近江冨士初太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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