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近江舞子南口駅(おうみまいこみなみぐちえき)は、滋賀県滋賀郡志賀町大字北比良(現在の大津市北比良〔『江若鉄道の思い出』、p.74〕)にかつてあった江若鉄道の駅(廃駅)。開業当初は夏季の水泳シーズンにのみ営業する臨時駅であったが、のちに常設化されている。 駅に設置された駅名標では「おおみまいこみなみぐち」と表記されていた(隣の近江舞子駅も「おおみまいこ」と表記)〔。一方近江舞子駅の駅名標では「おうみ - 」と正しい表記であった〔『ありし日の江若鉄道』大津市歴史博物館企画展図録、2006年のp15および裏表紙掲載の写真による。〕。 == 歴史 == 南北4キロメートルにわたる近江舞子水泳場は北浜、中浜、南浜の3つに大きく分けられ、当駅はそのうちの南浜の最寄り駅として1953年(昭和28年)に開設された。当初は同じく水泳場の最寄り駅である青柳ヶ浜駅、白鬚浜駅と同様に夏季のみ客扱いをする臨時駅であったが、1962年(昭和37年)に国民宿舎の近江舞子ロッジが当駅近くに開業したのを契機に常設駅へ昇格している〔。 * 1953年(昭和28年)7月1日 - 近江木戸 - 近江舞子間に臨時駅として開業〔『日本鉄道旅行地図帳』9 関西2、pp.31 - 32〕 * 1962年(昭和37年) - 常設駅化 * 1969年(昭和44年)11月1日 - 路線廃止に伴い廃止〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近江舞子南口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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