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近藤久太郎[こんどう ひさたろう]
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・ 藤 : [ふじ] 【名詞】 1. wisteria
近藤久太郎[こんどう ひさたろう]
近藤久太郎(こんどう ひさたろう、明治16年(1883年)-明治38年(1905年))は、明治時代の一般男性。父は近藤勇五郎、母は近藤たま、新選組局長近藤勇の孫(勇は母方の祖父)、母方の祖母は松井つね。父方の祖父は宮川音五郎で勇の長兄、大伯父宮川粂次郎は音五郎の弟で勇の次兄、父方の曽祖父(母方の曽祖父でもある)は宮川久次郎。異母妹が2人おり、異母弟に近藤新吉(勇五郎の次男、後妻の子、1936年没)がいる。 明治16年(1883年)、近藤勇五郎・近藤たま夫妻の長男として誕生。その3年後の明治19年(1886年)6月28日、母たまが死去、当時久太郎は4歳であった。父勇五郎は母の死後9ヶ月で国分寺のたよと再婚し、双子の女子(久太郎にとっては2人の異母妹)を儲けたが、その後、姑・つねと相性が悪く2年半程で離婚。次にかしと結婚した。 日露戦争に出征。明治38年(1905年)、中国の高刀屯患者療養所で戦病死した。享年23。妻子はなく、近藤勇の直系は途絶えることとなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近藤久太郎」の詳細全文を読む
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