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近藤 典彦(こんどう のりひこ、1938年12月 - )は、日本近代文学研究者、元群馬大学教授。 北海道旭川市生まれ。北海道旭川東高等学校では奥山コーシンと同級生。1964年東京大学文学部国史学科卒、1966年同大学院国文学修士課程中退。北星学園余市高等学校、成城学園中学校高等学校教諭を経て、1995年群馬大学教育学部助教授、教授、2004年定年退官、石川啄木研究を主とし、国際啄木学会会長などを歴任。2008年には、『一握の砂』を初版と全く同じ形式で復刻した文庫版を編纂した。1990年岩手日報文学賞啄木賞受賞。 == 著書 == *マルクスの生産概念 同時代社 1984 *国家を撃つ者 石川啄木 同時代社 1989 *石川啄木入門 遊座昭吾共編 思文閣出版 1992 *石川啄木と明治の日本 吉川弘文館 1994 *啄木 六の予言 何が見えたのか、どう書き残したのか ネスコ 1995 *啄木短歌に時代を読む 吉川弘文館 2000(歴史文化ライブラリー) *『一握の砂』の研究 おうふう 2004 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近藤典彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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