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近藤季用 : ミニ英和和英辞書
近藤季用[こんどう すえもち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [き]
 【名詞】 1. season 2. season word or phrase (in haiku) 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 

近藤季用 : ウィキペディア日本語版
近藤季用[こんどう すえもち]
近藤 季用(こんどう すえもち、天正元年(1573年) - 慶長17年5月6日1612年6月5日))は、安土桃山時代の武将、江戸時代初期の旗本。近藤秀用の長男。通称、勘助または登之助。室は小栗重勝の娘。子に近藤貞用大沢基重室。弟に近藤用可(気賀近藤家祖・交代寄合)、近藤用宗近藤用義(井伊谷近藤家祖)。姉妹は米倉平大夫室、小笠原権之丞室(のちに九鬼長兵衛室)、由良貞繁室。
== 経歴 ==
天正18年(1590年)、井伊直政隊に属し小田原征伐にて戦功を挙げる。この功により豊臣秀吉から紅梅の胴服や黒馬を賜る。文禄元年には(1592年)金指1000石を賜る。この頃すでに、父と離れ徳川家康の直属となっていたようである。
そして、関ヶ原の戦いの功により、遠江国井伊谷3050石が与えられた。後は長男の貞用が継ぎ、子孫は5450石の旗本として存続している。墓は浜松市都田町の龍洞院。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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