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近藤滋(こんどう しげる、1959年 - )は、日本の生物学者。京都大学医学博士。 徳島大学教授、理化学研究所チームリーダー、名古屋大学教授を歴任し、2009年より大阪大学大学院生命機能研究科 教授〔。日本分子生物学会の会員で、第36回年会では年会長を務め〔http://www.aeplan.co.jp/mbsj2013/index.html〕、2014年度からは理事に就任している〔http://www.mbsj.jp/admins/members/admin-2013-18th.html〕。 1995年にタテジマキンチャクダイの体表面の模様がチューリング・パターンであることを実験で確認する〔A reaction-diffusion wave on the skin of the marine angelfish Pomacanthus, Nature 1995;376,pp.765-768 〕。1997年ベックマン奨励賞、2012年ナイスステップな研究者〔。 ==経歴== *1982年3月 - 東京大学理学部生物化学科 卒業 *1984年3月 - 大阪大学医学部医科学修士課程修了 *1984年4月 - 大阪大学大学院医学研究科博士課程入学 *1985年4月 - 京都大学大学院医学研究科博士課程に転入 *1988年3月 - 同修了、医学博士〔 *1988年4月 - 東京大学医学部第一生化学教室(日本学術振興会特別研究員、~1990年9月)〔 *1990年10月 - バーゼル大学バイオセンター細胞生物学(日本学術振興会海外特別研究員、~1993年3月)〔 *1993年4月 - 京都大学遺伝子実験施設 助手(日本学術振興会海外特別研究員、スイスナショナル基金研究員 、~1995年7月)〔 *1995年8月 - 京都大学医学部医化学1講座 講師 *1997年4月 - 徳島大学総合科学部 教授(~2002年3月) *2002年4月 - 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 位置情報研究チーム チームリーダー〔 *2003年12月 - 名古屋大学大学院理学研究科 教授〔 *2009年8月 - 大阪大学大学院生命機能研究科 教授〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近藤滋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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