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近藤 芳正(こんどう よしまさ、1961年8月13日 - )は、日本の俳優。ケイダッシュ所属。 == 人物・来歴 == 愛知県名古屋市瑞穂区出身。1976年から78年まで『中学生日記』に出演。ちょうちん屋の息子「近藤芳正」役として出演し「闘争宣言」等いくつかの回で主演を務めた。自ら企画にも関わり「闘争宣言」の30年後を描いた「僕は、ここにいる。~父と子の闘争日記~」に中3の息子を持つ父親役として出演。2007年4月9日から全4話構成で不定期に放送されたこのシリーズでは、30年前の映像も回想シーンとして使われた。 高校を卒業と同時に俳優を志し、名古屋で1年間『中学生日記』の風間先生役だった湯浅実の元で俳優修行を始める。翌年、湯浅実が所属する劇団青年座の研究所に2年間入所。その後、劇団七曜日へ入団。 東京サンシャインボーイズへの客演が多く、後期の作品にはほとんどレギュラー出演している。そうした縁から三谷幸喜の『12人の優しい日本人』、『ラヂオの時間』や『みんなのいえ』に立て続けに出演している(また本人は、東京サンシャインボーイズの正式な劇団員だと言い張り、自称劇団員として同劇団とは深い付き合いである)。西村雅彦と共に『笑の大学』に出演。三谷作品にも多数出演。さらに2001年に酒井敏也・山西惇らの協力を得て劇団ダンダンブエノを、2009年にはソロプロジェクト バンダラコンチャを立ち上げている。 中日ドラゴンズの大ファンである。「優勝決定試合を東京ドームで観戦できた」と『笑っていいとも』で語った。 ダチョウ倶楽部の前身であるキムチ倶楽部に所属していたことを『痛快!明石家電視台』で告白した。 2003年に離婚している。 2015年、『野良犬はダンスを踊る』(窪田将治監督)で映画初主演。同作はモントリオール世界映画祭の「フォーカス・オン・ワールド・シネマ」部門に選出された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近藤芳正」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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