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近藤 達子(こんどう みちこ、1958年2月17日〔『短歌年鑑 平成19年度版』(『短歌』1月号増刊、角川学芸出版、2006年12月発行) 巻末「全国短歌人名録」より〕 - )は、日本の現代歌人である。愛知県出身、神戸市在住〔。 == 経歴・人物 == 1980年3月に愛知淑徳大学文学部国文学科を卒業後、短歌の道に進む〔『愛知淑徳大学の三十年』(平成18年9月2日発行) 愛知淑徳大学同窓会/発行、都築久義/編集 より〕。1990年には第1回歌壇賞候補となり〔『歌壇』第4巻第2号 (本阿弥書店、1990年2月) より〕、1992年には「クラインの涙壺」で第28回短歌研究新人賞最終選考を上位通過〔『短歌研究』第49巻9号 (短歌研究社、1992年9月) より〕、翌1993年には再び「普通の国のアリス」で第4回歌壇賞候補に〔『歌壇』第7巻第2号 (本阿弥書店、1993年2月) より〕。1994年になると「天使卵伝説」が角川短歌賞にて候補作となり〔『短歌』第41巻6号 (角川学芸出版、1994年6月) より〕、同年9月には『短歌』誌上に「非・真珠質」を〔『短歌』第41巻9号 (角川学芸出版、1994年9月) より〕、1995年3月には「モノリスの墨」を発表した〔『短歌』第42巻3号 (角川学芸出版、1995年3月) より〕。1995年9月には「キホーテの海馬」で第38回短歌研究新人賞を受賞〔『短歌研究』第52巻9号 (短歌研究社、1995年9月) より〕。その他に『短歌四季』などにも寄稿した。 なお歌集『空耳飛行』については、1988年から1998年にかけての作品から360首を選び、製作順を基本にしながら再構成した内容であると、巻末の「あとがき」にて記されている。 短歌結社「短歌人会」元会員。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近藤達子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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