|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 近鉄 : [きんてつ] 【名詞】 1. (abbr) Kinki Nippon Tetsudou (railway co.) ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ ディーゼル機関車 : [でぃーぜるきかんしゃ] (n) diesel locomotive ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 機関 : [きかん] 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ ・ 機関車 : [きかんしゃ] 【名詞】 1. locomotive 2. engine ・ 関 : [せき, ぜき] (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
DB90形は、かつて近畿日本鉄道に在籍したディーゼル機関車である。 91の1両のみ存在した。車両型式のあるディーゼル機関車としては、2013年現在近鉄で最後の形式である。 == 概要 == 1964年(昭和39年)3月10日に養老線に貨物駅の東方駅が開業。そこから住友セメント桑名SSへの貨物専用線が開設された際、専用の機関車として新製配置された日立製作所製15tの小型ディーゼル機関車である。所有は住友セメントであったが、車籍は近鉄が所有していた。 住友セメント専用線のみで運用されていたという。 1985年(昭和60年)に専用線を用いた貨物輸送が廃止されると不要となり、1986年(昭和61年)5月9日に廃車される。その後、住友セメントに引き取られ、岐阜県本巣郡本巣町(現・本巣市)の同社岐阜工場の工場内で使用された。同社の他の機関車が樽見鉄道に転籍していく中、小型のため転籍することなかった。 現在の状況は不明だが、おそらく解体されたと思われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近鉄DB90形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|