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近鉄バス稲田営業所(きんてつバスいなだえいぎょうしょ)は、大阪府東大阪市稲田三島町にある、近鉄バスの営業所である。主に、東大阪市中部や大東市、四條畷市、門真市、八尾市北部をカバーする。営業所の最寄停留所は「稲田車庫前」。 == 概要 == 1965年に近畿日本鉄道自動車局の茨田(まった)自動車区・営業所として大阪市鶴見区浜一丁目(諸口停留所前)に開設された。当時鶴見通に頻繁運行する阪奈生駒線・住道線などの基地となった〔『80年のあゆみ』P.158 近畿日本鉄道 1990年〕。1990年の国際花と緑の博覧会が鶴見緑地にて行われるため、その整備のために茨田営業所の土地は大阪市に譲渡し、1989年4月1日に系列の近畿車輛の施設などがあった現在地に移転、稲田自動車区・営業所として再スタートを切った〔『最近10年のあゆみ』P.57 近畿日本鉄道 1990年〕。ただし、この時点で営業所前には停留所は設置されず、担当路線の車両は全て回送での出入庫となった(梅田・京橋方面からの諸口折返便は折返場のある浜南口へ延伸)。 稲田営業所は前述の通り、バス路線の存在しない場所であったが、2009年4月21日より後述の阪奈生駒線が延長され、バスでのアクセスも可能となった。出入庫は阪奈生駒線を除き回送であり、一部は八尾や四条畷など回送距離が長い路線も存在する。また、営業所の前には商業施設フレスポ東大阪がある。 なお、1993年に枚岡自動車区が廃止された時は当自動車区の分室として枚岡車庫を置くようになったが、1999年の分社化後は再び枚岡営業所として分離している。 2002年よりスルッとKANSAI(Jスルーにも対応したが2009年3月1日をもって利用終了)にも対応しており、近鉄バスカードも使用できる。PiTaPaやICOCAなどの交通ICカードは2015年4月1日より近鉄バス一般路線の全てで使えるようになった〔【平成27年4月1日~】交通系ICカード導入のお知らせ - 近鉄バス2015年3月4日〕。高速バスの運行も一部担当するほか、学校などの契約輸送も担当する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近鉄バス稲田営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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