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迹見赤檮[とみ の いちい]
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・ 赤 : [あか, あけ] (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
迹見赤檮[とみ の いちい] 迹見 赤檮(とみ の いちい、生没年不詳)は、飛鳥時代の舎人。姓は首。彦人皇子の舎人(または聖徳太子の舎人)。 == 出自 == 迹見氏(迹見首、登美首、止美首)は『新撰姓氏録』では毛野氏族に属する皇別氏族とされるが〔『新撰姓氏録』和泉国皇別〕、渡来系氏族とする説〔佐伯有清編『日本古代氏族事典』雄山閣出版、1994年、328頁〕、あるいは、赤檮の出自である迹見首は毛野氏族の登美首・止美首とは別系統であり、物部氏の一族で鳥美物部の伴造氏族とする説もある〔太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年、4009-4010頁〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「迹見赤檮」の詳細全文を読む
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