翻訳と辞書 |
追録[ついろく] 1. (n,vs) postscript 2. addendum・ 追録 : [ついろく] 1. (n,vs) postscript 2. addendum
追録 ( リダイレクト:加除式書籍 ) : ウィキペディア日本語版 | 加除式書籍[かじょしきしょせき] 加除式書籍(かじょしきしょせき)とは、中身の差替え(加除)が可能な書籍のことである。主に法令集や判例集で用いられる形態である。 == 概要 == 1904年に帝國地方行政學會(現・株式会社ぎょうせい)が考案し、最初の加除式の法律書である、法規全書が発行された。同時期に日本最初の加除式便覧である後の日本加除出版による、帝国行政区画便覧が発行されている。 一般に、まず「台本」を発行し、更新部分を随時「追録」という形で補正・更新していく形を取られる。利用者は台本の変更があった古いページを除去し、追録の新しいページを加えることで、単行本とは異なり常に最新の状態とすることができる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加除式書籍」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|