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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 逆 : [ぎゃく] 1. (adj-na,n) reverse 2. opposite
逆とったり(さかとったり)とは、相撲の決まり手のひとつである。相手がとったりで攻めてきた際の対策として用いられることが多く、抱えられた腕を抜きながら腰を捻ったり、逆に突き付けて脇の下に入った相手の腕を捻りながら相手を倒す技。 特に後者の場合は、立ち関節技としての脇固めの一種でもあり、小手投げやとったり以上に危険な技であるということができる。 関脇栃赤城がこの手を得意とし、本場所でしばしば見せた。 幕内では1995年5月場所千秋楽に大至が三杉里にこの決まり手で勝利したのを最後に出ていなかったが、2010年9月場所11日目の幕内での一番で豊桜が垣添に、この決まり手で勝った。実に15年ぶりに出た一番である。更に同じ日の大関同士の一番、角番であった魁皇が日馬富士に対して決めたため珍手が1日に2度幕内で使われることとなった。 == 関連項目 == * 相撲 * 大相撲の決まり手一覧 * とったり 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「逆とったり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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