翻訳と辞書
Words near each other
・ 逆シャア
・ 逆シャント
・ 逆ソープ天国
・ 逆チョコ
・ 逆テーパー翼
・ 逆トグル
・ 逆ナン
・ 逆ナンパ
・ 逆ネット
・ 逆ハーレム
逆バイアス
・ 逆ピラミッド
・ 逆フーリエ変換
・ 逆プリズム
・ 逆プロキシ
・ 逆ボタル
・ 逆ポイント根管充填法
・ 逆ポーランド式
・ 逆ポーランド法
・ 逆ポーランド記法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

逆バイアス : ミニ英和和英辞書
逆バイアス[ぎゃく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぎゃく]
  1. (adj-na,n) reverse 2. opposite 

逆バイアス ( リダイレクト:ダイオード#ダイオードの基本動作 ) : ウィキペディア日本語版
ダイオード[ばいあす]


ダイオード(英語:diode)は整流作用(電流を一定方向にしか流さない作用)を持つ電子素子である。最初のダイオードは2極真空管で、後に半導体素子である半導体ダイオードが開発された。今日では単にダイオードと言えば、通常、半導体ダイオードを指す。
1919年イギリス物理学者 William Henry Eccles がギリシア語の ''di'' = '2'と 英語の ''electrode'' = '電極' の語尾を合わせて造語した。
::
''ダイオードの電子回路図上表記
1:アノード 2:カソード''
== 歴史 ==
1900年代初頭、熱電子によるダイオード(真空管)と固体によるダイオード(半導体)は、無線受信機復調用として同時期に個別に開発された。
1950年代は真空管ダイオードがラジオに最も多く使われた。これは初期の点接触半導体ダイオードが信頼性に劣り、また、多くの受信機には増幅用真空管が使われ、この真空管内にダイオード部を混成させることが容易であることと、真空管整流器およびガス入り整流器は高電圧・大電流用途に対し同時期の半導体ダイオード(セレン整流器など)よりも適していたことがあげられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイオード」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Diode 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.