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ドラえもんのひみつ道具 (きや-きん) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』、『大長編ドラえもん』(VOL.1〜17)、藤子・F・不二雄のその他の著作に登場するひみつ道具のうち、読みが「きや」で始まるものから「きん」で始まるものまでを列挙する。 == 逆重力ベルト == 逆重力ベルト(ぎゃくじゅうりょくベルト)は、「逆重力ベルト」(『小学六年生』1986年2月号掲載、単行本未収録。藤子・F・不二雄大全集第13巻に収録)に登場する。 このベルトを胴に巻き、バックル部分の矢印の向きを変えると、自分にかかる重力をその方向へ変えることができる。上手に利用すれば、空中に飛び上がったり、自由自在に空を飛んだり、高いところから飛び降りても反重力の要領で安全に着地したりできる。 重力を上方向へかけ続けると、終いには大気圏を突き抜けて宇宙空間へ飛び出してしまいそうなものだが、そうならないよう安全装置が組み込まれており、高度千メートル以上へは上昇しないような仕組みになっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラえもんのひみつ道具 (きや-きん)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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