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計算書類(けいさんしょるい)とは、日本における会社法・会計の用語の一つ。会社の利益を算出し確定するために作成される書類のこと。 *会社法について以下では、条数のみ記載する。 ==概要== 会社法435条において「計算書類」とは、 *1. 貸借対照表 *2. 損益計算書 *3. 株主資本等変動計算書 *4. 個別注記表 をさす。また、同条の規定により会社が作成しなければならない「計算書類等」には、 *5. 事業報告 *6. 計算書類の附属明細書 *7. 事業報告の附属明細書 が含まれる(「計算書類等」の内容は条文によって異なる)。 「臨時計算書類」とは、臨時決算日における1.貸借対照表、2,損益計算書をさす(441条)。 「計算関係書類」とは、1.開業貸借対照表、2.計算書類、3.附属明細書、4.臨時計算書類、5.連結計算書類をさす(会社計算規則2条)。 「連結計算書類」とは、1.連結貸借対照表、2.連結損益計算書、3.連結株主資本等変動計算書、4.連結注記表をさす(会社計算規則61条)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「計算書類」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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