翻訳と辞書
Words near each other
・ 週刊TVガイド
・ 週刊UMAJIN
・ 週刊Weekly漫画アクション
・ 週刊★コダワリタイム
・ 週刊★ロマン鉄道
・ 週刊☆コダワリタイム
・ 週刊☆サッカー王国
・ 週刊「碁」
・ 週刊あわのかわらばん
・ 週刊いとうタイムズ
週刊えみぃSHOW
・ 週刊おかずのクッキング
・ 週刊お宝TV
・ 週刊ことばマガジン
・ 週刊こどもニュース
・ 週刊しゃかぽん
・ 週刊そーなんだ!
・ 週刊とり☆リンク
・ 週刊とれたてトレンド
・ 週刊どこでも安心ラジオ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

週刊えみぃSHOW : ミニ英和和英辞書
週刊えみぃSHOW[しゅうかん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅう]
  1. (n,n-suf) week 
週刊 : [しゅうかん]
 【名詞】 1. published weekly 

週刊えみぃSHOW ( リダイレクト:ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW ) : ウィキペディア日本語版
ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW[うらねたげいのうわいど しゅうかんえみぃしょー]

ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW』(ウラネタげいのうワイド しゅうかんえみぃショー)は、読売テレビ(ytv)で毎週日曜日の11:40〜13:05(スタート当初は〜12:35まで、2002年4月に30分拡大)(JST)まで放映されていた芸能ワイドショー番組であり、上沼恵美子冠番組でもある。通称は『週刊えみぃSHOW』、もう一つの通称及び略称は『えみぃSHOW』である。
1999年4月放映開始。ハイビジョン制作で、2007年4月1日からは、字幕放送を実施していた。2009年3月22日に終了。
== 概要 ==
番組タイトルは「エミー賞」をもじっている。毎回、この一週間に起こった芸能ニュースの裏話(ウラネタ)を井上公造ら芸能リポーター陣が暴露。東京の番組では聞けないような先取り情報や危険なトークで話題になっている。特に東京でも知られる名物コーナー「イニシャル暴露トーク」では下手をすれば上沼本人が訴えられるという危険をはらむほど生々しいため人気が高かった。
番組は生放送ではないが、芸能ネタの『鮮度』を保つため、放送前日(土曜日)の夕方に収録している事から撮って出しに近い(『なるトモ!』の金曜版と同じ手法)。
他地方のネット局は抗議や多方面の圧力を恐れて、番組内容の過剰な自粛に走る傾向があり、また編成上の都合もあるため、関西ローカル以外の地域では(過去を含めて)放送されていなかった。また、日テレや一部の地方局は、「昭和×平成 SHOWはHey! Say!」などを放送していた。
*それでも2008年1月27日放送分では、番組冒頭で局アナが「前回放送分で不適切な発言・内容を放送してご迷惑をおかけしました」と、お詫びを行った。
*2008年に放送開始から10年目を迎えたこともあり、リニューアルを行うこととなった。これに伴い、永年上沼恵美子とともに司会を務めた三田村邦彦が降板。その後任にワイドショー番組の司会は初めてとなる花田勝が抜擢される。同年6月15日放送分より花田が新司会者として登場し、明石家さんま曙太郎、そして実母である藤田憲子からのVTRによるお祝いコメントに加えて、さっそく花田家騒動がネタにされるなど、手荒い歓迎となる。上沼やリポーターから毎度毎度振られてくる花田家ネタをうまく切り返す花田勝のトーク術で再度視聴率も上昇傾向を描きだす。
*しかし、「わくわく宝島の中止」・「鳥人間コンテストの延期」とともに当番組の終了が発表され、2009年3月22日で放送終了となった。花田勝が司会を務めたのは約9ヶ月だった。
 *後継番組は、引き続き上沼の司会によるバラエティ番組『愛の修羅バラ!』(読売テレビ・中京テレビ共同制作)が放送開始された。こちらは関西ローカルではなく地方ネットでの放送も行われている。
*番組終了1年後の2010年3月6日に「えみぃSHOWリターンズ芸能ウラネタ大放出SP」という特番を放送した。その際、司会の上沼恵美子と花田勝が揃って「この番組の特番ができて本当にうれしい。(芸能のことを好きに話せるこの番組がなくて)うずうずしていた。それに去年この番組がなくなってからのりピーの事件が起きた。考えてみれば大変な時期に終わらせてしまった。(あらゆる意味で)惜しいことをした。」というコメントを番組内で出した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.