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伊勢進富座(いせしんとみざ)は、日本の映画館である〔進富座資料館 、伊勢進富座、2013年8月21日閲覧。〕。1927年(昭和2年)に三重県伊勢市に芝居小屋として開業し、5年間の貸館期間を経て2002年(平成14年)からは単館系ミニシアターとして運営する〔〔三重映画フェスティバル実行委員会"三重映画フェスティバル実行委員会 「進富座」 "<ウェブ魚拓 >(2013年7月19日閲覧。)〕。 2013年(平成25年)現在、伊勢市内に存在する唯一の映画館である〔宿南達志郎"映像マネジメント(第11回)ミニシアター、コミュニティシネマ "<ウェブ魚拓 >立命館大学映像学部、2013年6月21日(2013年7月19日閲覧。)〕。フィルム映画の上映にこだわってきたが、2013年(平成25年)8月末にデジタル映画の設備を導入した〔川原田喜子“「進富座」時代の波 フィルムからデジタルへ 伊勢の単館系映画館 きょうから特別企画 「黒部の太陽上映」”2013年9月28日付中日新聞朝刊、三重総合28ページ〕。 == 沿革 == * 1927年 - 芝居小屋として開館〔 * 1950年4月17日 - 改築落成〔 * 1953年3月 - 映画館に業態変更、進富映画劇場と改称〔 * 1956年 - 伊勢東映と改称〔 * 1980年12月20日 - 新館落成・開館〔 * 1982年4月23日 - 伊勢東映横に伊勢ロマン劇場を開館〔 * 1983年3月 - レックと改称〔 * 1997年11月24日 - 両館とも閉館、貸し出されて伊勢エクラン1・2(経営・有限会社世界館)に改称 * 2002年7月6日 - 本館のみを進富座として再開館〔 * 2006年4月1日 - 別館を進富座別館として再開館〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊勢進富座」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shintomiza 」があります。 スポンサード リンク
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