翻訳と辞書
Words near each other
・ 逸聖王
・ 逸聞
・ 逸脱
・ 逸脱(神経、心臓の)
・ 逸脱、脱(出症)
・ 逸脱収縮、逸脱拍動、補充収縮(拍動)
・ 逸脱心
・ 逸脱拍動
・ 逸脱現象
・ 逸脱行動
逸脱行動論
・ 逸脱行為
・ 逸脱酵素
・ 逸見
・ 逸見 (横須賀市)
・ 逸見が丘
・ 逸見のその時何が!
・ 逸見の情報案内人・素敵にドキュメント
・ 逸見・森口の平成初恋談義
・ 逸見久美


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

逸脱行動論 : ミニ英和和英辞書
逸脱行動論[いつだつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

逸脱 : [いつだつ]
  1. (n,vs) deviation 2. omission 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
行動 : [こうどう]
  1. (n,vs) action 2. conduct 3. behaviour 4. behavior 5. mobilization 6. mobilisation 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

逸脱行動論 ( リダイレクト:逸脱 ) : ウィキペディア日本語版
逸脱[いつだつ]

逸脱(いつだつ、)は、平均的な基準からの偏向の総称のこと。一般には、単に統計的な意味で出現頻度のごく少ないという意味にとどまらず、その上に「ルールから外れた望ましくない」という道徳的裁定が込められる。
== 社会学における逸脱論 ==
社会学における逸脱論は、異常で病理的とされる社会的事象の研究を行なうものであるが、一般の常識ないし偏見から離れ、より科学的な態度でのぞむものである。つまり、ある社会において逸脱として定義される事象は、別の社会では必ずしもそうではない。逸脱論の暗黙の目的は、「正常な」社会の有する諸相を明らかにすることにあり、つまりは、なぜ種々の事象が逸脱として扱われるのかを問うことで、まさに、どのようにして種々の社会が機能しているのかを照射するのである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「逸脱」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Deviance (sociology) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.