翻訳と辞書
Words near each other
・ 逸見晴恵
・ 逸見智彦
・ 逸見有義
・ 逸見氏
・ 逸見清光
・ 逸見猶吉
・ 逸見石
・ 逸見祥仙
・ 逸見稔
・ 逸見筋
逸見繁経
・ 逸見義清
・ 逸見良造
・ 逸見謙三
・ 逸見重雄
・ 逸見駅
・ 逸話
・ 逸走
・ 逸足
・ 逸身喜一郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

逸見繁経 : ウィキペディア日本語版
逸見繁経[へんみ しげつね]
逸見 繁経(へんみ しげつね、生年不詳 - 文明2年7月19日1470年8月15日))は、室町時代の武将。若狭守護若狭武田氏被官逸見氏の一族。逸見真正の子とも弟ともいわれる。弾正忠と称す。
== 生涯 ==
武田信賢に仕える。信賢の奉行人として、安芸若狭両国において活躍した。
応仁の乱が起こると、京都における武田軍の大将として奮戦するが、文明2年7月19日の山科合戦で戦死した。『大乗院旧記』に「去十九日於山階逸見弟打死云々」とあるため、従来は逸見真正の弟と考えられてきたが、最近では逸見氏嫡流は、初め弾正忠、後に駿河守を称したことがわかってきており、駿河守を称した真正の子であるという説も有力となっている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「逸見繁経」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.