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運河駅(うんがえき)は、千葉県流山市東深井にある東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の駅である〔“「運河駅」新たに東口も 一連の改良工事完了 流山市と東武鉄道”. 千葉日報(千葉日報社). (2013年12月28日)〕。駅名は、近くを流れる利根運河に由来している。駅番号はTD 19。 == 歴史 == * 1911年(明治44年) *1月 - 千葉県営軽便鉄道が設置予定の東深井停車場の名称を、運河停車場に変更するよう、利根運河株式会社が千葉県に請願する。 * 当時、利根運河を運営していた利根運河株式会社は、運河大師の勧請や桜並木の植樹等を行い、運河の観光地化を図っていた。 *5月9日 - 千葉県営軽便鉄道運河駅として、千葉県東葛飾郡新川村東深井字赤土405番地に開設。 *6月13日 - 路線名が野田線と定まる。 * 1942年(昭和17年)5月29日 - 運河駅と柏飛行場の間に、兵器や物資の運搬を目的とした鉄道を敷設する計画「十余二軍部鉄道敷設に関する協議会」が田中村役場で開かれる。 * すぐに測量を開始し工事に着手したが、完成前に終戦の日を迎えた。 * 1951年(昭和26年)4月1日 - 新川村と八木村の合併により、駅所在地が東葛飾郡江戸川町大字東深井字赤土405番地となる。 * 1952年(昭和27年)1月1日 - 江戸川町が改称したことにより、駅所在地が東葛飾郡流山町大字東深井字赤土405番地となる。 * 1967年(昭和42年)1月1日 - 流山町の市制により、駅所在地が流山市大字東深井字赤土405番地となる。 * 2008年(平成20年)10月10日 - 発車メロディの使用を開始。 * 2012年(平成24年) - 3月17日 - 駅ナンバリングが導入。 * 2013年(平成25年) *7月13日 - 新駅舎使用開始。 *12月27日 - 東口の供用開始〔、東口駅前広場開設。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「運河駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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