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道の駅あいの土山（みちのえき あいのつちやま）は、滋賀県甲賀市土山町北土山の国道1号にある道の駅。 == 歴史・概要 == 東海道五十三次の土山宿の近隣にあり、1993年（平成5年）2月に開業した〔。 国土交通省が「道の駅」の登録制度を始めた際に最初に登録された18駅の一つとして〔、1993年（平成5年）4月に登録され〔、その際に登録番号が1番目であったことから「近畿で最初の道の駅」と称している〔。 地元で採れる土山茶を無料で振る舞っているほか、1999年（平成5年）からは土山茶を使った抹茶ソフトクリームの盛り放題を販売するなど茶どころをアピールする運営を行っている〔。 名称は『かつての東海道五十三次の土山宿にちなむ鈴鹿馬子唄の歌詞「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山 雨が降る」から名付けられた』など、諸説ある〔『あいの土山』の言われについては道の駅あいの土山 の公式ホームページを参照。〕。 開業時点では土山町が運営していたが〔、土山町は2004年（平成16年）10月1日付で合併して甲賀市となった〔“近畿で5市町発足 1日付で合併 甲賀・野洲・湖南市など”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (2004年10月1日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「道の駅あいの土山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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