|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 君 : [くん, きみ] 1. (n,suf) Mr (junior) 2. master 3. boy ・ 首 : [しゅ, くび] (n,n-suf) counter for songs and poems ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation
道 首名(みち の おびとな、天智天皇2年(663年) - 養老2年4月10日(718年5月18日))は、飛鳥時代から奈良時代初期にかけての貴族。姓は君または公。官位は正五位下・筑後守、贈従四位下。 大宝律令の選定に携わる一方、地方官としても治績を挙げ、死後も長く良吏として記憶された。 == 出自 == 道氏は大彦命の孫・屋主田心命の後裔とし阿倍氏の一族を称した〔『新撰姓氏録』右京皇別〕、北陸地方の地方豪族。首名はその枝族で阿倍氏との関係から中央に進出したとする説がある〔『日本古代氏族人名辞典』〕。やや先行するが同族と思われる道君伊羅都売が天智天皇の夫人となり施基皇子(光仁天皇の父)を生んでいる。ただし首名との関係は不明。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道首名」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|