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道因法師 : ミニ英和和英辞書
道因法師[し]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いん]
 【名詞】 1. cause 2. factor 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法師 : [ほうし]
 【名詞】 1. Buddhist priest 2. bonze 
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend

道因法師 ( リダイレクト:藤原敦頼 ) : ウィキペディア日本語版
藤原敦頼[ふじわら の あつより]
藤原 敦頼(ふじわら の あつより、寛治4年(1090年) - 寿永元年(1182年)頃?)は、平安時代後期の歌人法名道因藤原北家高藤流、正三位藤原惟憲の曾孫。治部丞藤原清孝の子。官位従五位上右馬助
== 概要 ==
若い頃の事績は不明であるが、官人としては右馬助などを務めて従五位上に至る。承安2年(1172年)に出家して道因と称した。
永暦年間から治承年間(1160年 - 1181年)にかけて開催された主要な歌合せに参加・出詠し、また自らも「住吉社歌合」「広田社歌合」などの社頭歌合を主催している。
千載和歌集』(20首)以下の勅撰和歌集に41首が入集している〔『勅撰作者部類』〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤原敦頼」の詳細全文を読む




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