翻訳と辞書
Words near each other
・ 道営競馬
・ 道営記念
・ 道因
・ 道因法師
・ 道坂トンネル
・ 道坂峠
・ 道坂忠久
・ 道坪野城
・ 道垣内弘人
・ 道垣内正人
道城重太郎
・ 道場
・ 道場 (さいたま市)
・ 道場 (僧)
・ 道場 (僧侶)
・ 道場 (新座市)
・ 道場 (曖昧さ回避)
・ 道場三室線
・ 道場六三郎
・ 道場南口駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

道城重太郎 : ミニ英和和英辞書
道城重太郎[どうじょう じゅうたろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important

道城重太郎 : ウィキペディア日本語版
道城重太郎[どうじょう じゅうたろう]
道城 重太郎(どうじょう じゅうたろう、1905年(明治38年)5月26日 - 1980年(昭和55年)2月6日)は、日本イエス・キリスト教団の第2代目委員長である。
福岡県京都郡蓑島村に生まれる。1923年(大正12年)に日本メソジスト教会行橋教会求道を始め、梶原景虎牧師の指導を受ける。伝道会で沢村五郎説教を聞いて新生を体験する。1923年11月フィリップ宣教師より洗礼を受ける。
1925年(大正14年)日本伝道隊御影聖書学舎(現、関西聖書神学校)に入学し、1925年に卒業して岡山独立教会へ赴任する。1930年(昭和5年)に小林静英と結婚する。1935年(昭和10年)正教師の按手礼を受ける。翌年、明石人丸教会に赴任する。
1951年(昭和26年)に日本イエス・キリスト教団が創設される時に教団の設立に参与する。1958年(昭和33年)まで教団の副委員長として、小島伊助委員長を補佐する。1958年より日本イエス・キリスト教団第2代目委員長として、1965年(昭和40年)まで教団を指導した。
1961年(昭和36年)には日本イエス・キリスト教団代表として新改訳聖書刊行協力会に加わる。
神戸刑務所教誨師、関西聖書神学校の講師としても活躍した。1980年(昭和55年)に現職のまま死去する。
== 参考文献 ==

*『日本キリスト教歴史大辞典』教文館、1988年






抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「道城重太郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.