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道徳形而上学原論 : ミニ英和和英辞書
道徳形而上学原論[どうとく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

道徳 : [どうとく]
 【名詞】 1. morals 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
形而上 : [けいじじょう]
 (n) metaphysical
形而上学 : [けいじじょうがく]
 (n) metaphysics
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原論 : [げんろん]
 【名詞】 1. theory 2. principles
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

道徳形而上学原論 ( リダイレクト:人倫の形而上学の基礎づけ ) : ウィキペディア日本語版
人倫の形而上学の基礎づけ[ろん]

人倫の形而上学の基礎づけ』(じんりんのけいじじょうがくのきそづけ、)とは、1785年に出版されたイマヌエル・カント倫理学形而上学に関する著作。『道徳形而上学の基礎づけ』(どうとくけいじじょうがくのきそづけ)〔岩波文庫, 篠田〕、『道徳形而上学原論』(どうとくけいじじょうがくげんろん)〔光文社, 中山〕等とも。
==構成==

*序文
*第1章 - 道徳に関する「普通の理性認識」から、「哲学的な理性認識」への移り行き
*第2章 - 「通俗的な道徳哲学」から、「道徳形而上学」への移り行き
 *道徳性の最高原理としての「意志の自律」
 *道徳性のあらゆる偽の原理の源泉としての「意志の他律」
 *「他律」を道徳性の根本概念と想定した場合に、この概念から生じうるすべての原理の分類
*第3章 - 「道徳形而上学」から、「純粋実勢理性批判」への移り行き
 *「自由」の概念は、「意志の自律」を解明する鍵である
 *「自由」はすべての理性的存在者の「意志の特性」として前提されなければならない
 *道徳性の諸理念に付帯する関心について
 *定言的命法はどうして可能か
 *すべての実践哲学の「究極の限界」について
*結び

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「人倫の形而上学の基礎づけ」の詳細全文を読む




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