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森晴美[もり はるみ]
森 晴美（もり はるみ、4月24日 - ）は、日本の元歌手。宝塚歌劇団卒業生で、『おかあさんといっしょ』（当時は『うたのえほん』）8代目うたのおねえさん。東京都出身。大東学園出身。公称身長163cm。宝塚時代の愛称はハミちゃん。
現在は主婦をしている。
== 略歴 ==
宝塚歌劇団に1966年入団。（52期生、同期には瀬戸内美八、松あきら、麻生薫ら）。初舞台公演の演目は月組公演『日本の四季／ファンタジア』〔で初舞台を踏む。入団時の成績は51人中27位〔監修：小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて（人物編）』pp.72-73（阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日）。ISBN 9784484146010〕。1968年12月30日付〔の退団まで道成 ゆた佳として在籍していた（たの字は実際は変体仮名）。同じく9代目として登場したのが、斎藤昌子で、当時は彼女と隔週の出演だった。1970年4月から1971年11月までの1年8ヶ月の間、うたのおねえさんとして務めた。初の宝塚歌劇団出身のうたのおねえさんだった（歴代では2人いて、2人目は19代目のはいだしょうこ）。
うたのおねえさん引退後、結婚および完全引退した。但し、1989年春に行われた番組30周年記念コンサート『おかあさんといっしょ30周年記念ファミリーコンサート おかあさんといっしょ30年』には、歴代のうたのおねえさんの一人として出演している。
娘の絵麗まりな（81期生、元雪組）と舞椰莉々（89期生、元星組）も宝塚歌劇団卒業生。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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