翻訳と辞書
Words near each other
・ 道明寺
・ 道明寺 (曖昧さ回避)
・ 道明寺 (藤井寺市)
・ 道明寺の戦い
・ 道明寺合戦
・ 道明寺国保直営道明寺病院
・ 道明寺天満宮
・ 道明寺村
・ 道明寺村国保直営道明寺病院
・ 道明寺町
道明寺粉
・ 道明寺線
・ 道明寺餅
・ 道明寺駅
・ 道昭
・ 道昭 (天台宗)
・ 道晃法親王
・ 道普請
・ 道木伸隆
・ 道木広志


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

道明寺粉 : ミニ英和和英辞書
道明寺粉[どうみょうじこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [こな]
 【名詞】 1. flour 2. meal 3. powder 

道明寺粉 : ウィキペディア日本語版
道明寺粉[どうみょうじこ]
道明寺粉(どうみょうじこ)とは、に浸し蒸したもち米を干して粗めにひいた食品である。
== 概要 ==
乾飯煎り種の一種で、大阪府藤井寺市道明寺で最初に作られ、保存食として使われたのが起源とされる。
糯米を水に浸し、吸水した後水を切り、古くは、釜の上にせいろを置いて、下から火をたいて蒸した。その蒸し上がった物を天日にさらして乾燥させて、干し飯(ほしいい・ほしい)として保存した。
乾燥後、粗い方から、全粒、2ツ割れ、3ツ割れ、4ツ割れ、5ツ割れ、の5種類に分類し、用途に応じて使い分ける。5ツ割れよりも小さい(細かい)ものは、色がつかない程度に軽く煎った上で「新引粉(しんびきこ)」として別の食材として利用される。
現在では蒸した糯米を乾燥機で乾燥し、荒く砕いて篩で粒を揃えて製造したものが「道明寺」という商品として一般的に流通している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「道明寺粉」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.