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遠山 あき(とおやま あき、1917年10月24日〔『文藝年鑑』2015〕 - 2015年10月28日〔『文藝家協会ニュース』2015年11月〕)は、日本の作家。 千葉県生まれ。千葉県女子師範学校(千葉大学の前身の一つ)卒。同人誌『槇』に所属して小説を書く。1977年「雪あかり」で千葉文学賞、79年『鷺谷』で農民文学賞受賞。94年藍綬褒章受勲。農民文学会会員。 ==著書== *『乳房よ土に哭け』山手書房 1982 *『鷺谷』元就出版社 1986 *『風のうた 房総の野に生きて』崙書房 ふるさと文庫 1989 *『流紋』千葉日報社 1989 *『養老川雑記 風のうた・Ⅱ』崙書房出版 ふるさと文庫 1992 *『小湊鐵道の今昔 レールは人生を乗せて』崙書房出版 2004 *『平太郎のシベリア抑留ものがたり』たけしま出版 2004 *『紫陽花寺遺聞』崙書房出版 2011 *『小湊鉄道のあけぼの (流紋) 改訂版』千葉日報社 2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠山あき」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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