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遠山友貞 : ミニ英和和英辞書
遠山友貞[とおやま ともさだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (adj-no) distant 
遠山 : [とおやま]
 (n) distant mountain
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [とも]
 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal 

遠山友貞 : ウィキペディア日本語版
遠山友貞[とおやま ともさだ]

遠山友貞(とおやま ともさだ、1641年5月11日寛永18年4月2日) - 1675年6月28日延宝3年5月6日))は、美濃国苗木藩の第3代藩主。
第2代藩主・遠山秀友の長男。母は滋野井季吉の娘。正室は久世広之の娘。継室は木下利貞の娘。子に遠山友春(長男)、娘(大久保忠香室)、娘(浅野長恒正室)。官位は従五位下、信濃守。
苗木にて生まれる。翌年に父が死んだため、わずか2歳で家督を継いだ。江戸城の石垣普請や駿府加番などを勤めた。藩政では新田開発を奨励し、罪人を移住させて新たに開墾させるなどの大きな成果を収めた。延宝3年(1675年)5月6日、熱海で湯治中に病死した。享年35。家督は長男の友春が継いだ。
墓所は岐阜県中津川市苗木の雲林寺。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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