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遠田 誠治(えんだ せいじ、1964年5月11日 - )は、北海道増毛郡増毛町〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、93ページ〕出身の元プロ野球選手(外野手)。 == 来歴・人物 == 北海高等学校では中距離ヒッターの遊撃手として主軸を打っていた。2年春の選抜にエース安田や同じ増毛中出身の河尻と共に出場、北海が久々に(11年ぶり、選抜は19年ぶり)甲子園に戻ってきたと話題になった〔。甲子園ではエース川相昌弘(巨人-中日)、3番横谷総一(阪神)、4番本間立彦(日本ハム)を擁する岡山南高と対戦し2-3で敗れている。 新日鐵室蘭では2年目で頭角を現し、俊足の内野手として都市対抗などで活躍した。 1985年ドラフト6位で、中日ドラゴンズに指名されるも、会社に1年残留し、1986年オフに入団した〔。プロ入り後に俊足を活かすために外野手に転向、代走、守備固め中心だったが、1989年には星野監督に見込まれ先発メンバーに名を連ねることもあった。しかし、若手選手の台頭や新外国人・移籍選手の入団により出番が激減。1992年に現役引退〔。 オールスター出場歴はないが、1999年のOBオールスター戦で優秀選手賞を受賞している。 学生野球資格の回復により、2014年4月より札幌創成高等学校の野球部コーチに就任。〔日刊スポーツ(2014年4月5日)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠田誠治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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