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遠石八幡宮(といしはちまんぐう)は、山口県周南市遠石(といし)にある神社。祭神は品陀和気命。旧社格は県社。 == 概要 == 周南市の周南緑地公園の南にあり、南に周南石油コンビナートと山陽新幹線を見下ろす高台にある。祭殿そばからは徳山湾を一望できる。 社伝によれば、622年(推古天皇30年)に宇佐八幡大神の「この地に跡を垂れ国民を守らんとここに顕わる」とのお告げがあり、御神霊をここに奉安したのが起源とされる。708年(和銅元年)に社殿が造営されて大社となり、平安時代から石清水八幡宮別宮の別宮となった。徳山は海上交通の要地でもあり、海上交通の安全が祈願されている。 江戸時代に入ると、徳山藩の歴代藩主は、ここを氏神とした。 この八幡宮は、宇佐八幡宮、石清水八幡宮、鶴岡八幡宮と合せて、四大八幡の一つとされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠石八幡宮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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