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遠軽駐屯地(えんがるちゅうとんち、JGSDF Camp Engaru)とは、北海道紋別郡遠軽町向遠軽272に所在し、第25普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。師団スキー大会では常に優勝を得ていた非常にスキーが強い部隊でもある。 最寄の演習場は、遠軽演習場。駐屯地司令は、第25普通科連隊長が兼務。 == 沿革 == * 1935年 農林省北見種馬所が設置される。その後数度の組織改編を経て戦後の駐屯地の所在地となる。 * 1951年(昭和26年)3月2日 - 警察予備隊の近藤政吉2等警察士(2等陸尉相当)以下27名及び井波甫1等警察士(1等陸尉相当)以下150名が移駐 :3月15日 - 加藤保男2等警察正(2等陸佐相当)以下主力が到着。第4連隊第3大隊(本部中隊、第9,10,11,12,13,14中隊)編成完結。初代駐屯地司令は加藤保男2等警察正。 * 1952年(昭和27年)6月 - 隊員が増員されると共に駐屯部隊が第6普通科連隊第2大隊と改称される。 * 1953年(昭和28年)9月 - 遠軽駐屯地業務隊が編成される。 * 1954年(昭和29年)9月 - 第376会計隊が編成される。 * 1962年(昭和37年)1月 - 第25普通科連隊が編成される。 * 1963年(昭和38年)10月:全長110mで、陸上自衛隊で一番長い新隊舎が落成した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠軽駐屯地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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