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遠野 あすか(とおの あすか、1978年11月28日 - )は日本の女優。元宝塚歌劇団・星組トップ娘役。 愛称「あすか」「ふくいちゃん」〔阪急コミュニケーションズ発行『宝塚おとめ』2008年版より〕。旧姓、福井。身長162cm、血液型AB型。 千葉県我孫子市出身。東宝芸能所属。 == 略歴 == テレビで見た『ル・ポァゾン-愛の媚薬』で宝塚ファンとなり、2回目の受験で宝塚音楽学校に合格した。 1996年、宝塚音楽学校入学。84期生。 1998年3月、宝塚歌劇団入団。宙組大劇場公演『エクスカリバー/シトラスの風』で初舞台。 1999年1月、宙組に配属。入団2年目で『CROSSROAD』に和央ようかの相手役として抜擢される。翌2000年には『砂漠の黒薔薇』で新人公演初ヒロインを果たす。また、同年の宝塚バウホール・日本青年館公演『FREEDOM』では、後に『シンデレラ』や『アーネストインラブ』等で縁のある樹里咲穂の相手役を務めた。 2001年8月、花組に異動。春野寿美礼のトップ時代には2番手娘役として活躍。エトワールも何度も務めた。 2002年、『エリザベート』新人公演でエリザベート皇后役でヒロインを演じる。また本公演でエリザベート皇后役を演じた当時のトップ娘役・大鳥れいが2日間休演したため、代役を務めた。 2006年2月、専科に異動。『コパカバーナ』ではとうが立った大スターという役を演じる。またこのコンチータ役で星組では安蘭けいの、宙組では大和悠河の恋人役を演じた。 2006年11月、星組に異動し同年12月のシアター・ドラマシティ公演『ヘイズコード』より安蘭の相手役として星組トップ娘役に就任。大劇場お披露目公演は『さくら/シークレットハンター』。宙組出身者初のトップ娘役誕生でもあった。以来安蘭とのコンビで活動、『THE SCARLET PIMPERNEL』の日本初演ではマルグリット役を演じた。 2007年にはトップ娘役である彩乃かなみ(月組トップ娘役)・同期の白羽(雪組トップ娘役)との3人の写真集『Mon Bijou』が発売された。 2009年、『My dear New Orleans-愛する我が街-/ア・ビヤント』東京宝塚劇場公演千秋楽で退団。相手役の安蘭と同時退団であった。 退団後は東宝芸能に所属し女優として舞台を中心に活動をしている。 2014年7月31日、年上の一般男性との結婚を自身のブログで公表した〔元宝塚・遠野あすか、一般男性と結婚 (デイリースポーツ、2014年7月31日)、2014年8月1日閲覧。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遠野あすか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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