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遼河 はるひ(りょうが はるひ、1976年2月2日 - )は日本の女優、タレント。元宝塚歌劇団・月組の三番手男役スター。所属事務所はプロダクション人力舎。 愛知県名古屋市出身。椙山女学園中学校、椙山女学園高等学校卒〔阪急コミュニケーションズ発行「宝塚おとめ」2009年版より〕。 愛称は「アヒ」(本名のなまり)。身長173cm、血液型A型。 == 来歴・人物 == 1994年、宝塚史上もっとも倍率の高い年に(競争率48.25倍)宝塚音楽学校入学。82期生。同期には壮一帆(元雪組トップスター)、蘭寿とむ(元花組トップスター)、涼紫央(元星組スター)、紺野まひる(元雪組トップ娘役)らがいる。 1996年、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は11番〔『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』p.108(小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)ISBN 9784484146010。〕。月組『CAN-CAN』で初舞台。その後月組に配属。 若手男役として新人公演で2番手などの役を演じていたが、2001年に宙組に組替え。2002年、『鳳凰伝』にて新人公演主演を果たす。2003年、「春ふたたび」にてバウWS初主演。 2005年5月、「Le Petit Jardin 幸せの庭」でバウホール主演。2006年、『NEVER SAY GOODBYE-ある愛の軌跡-』では、唯一の悪役とも言える大役・フランシスコ・アギラール役を演じた。 その後再び月組に組替え。2007年 - 2008年宝塚バウホール・東京特別公演『HOLLYWOOD LOVER』では、主人公と対立する二番手役・リチャード・R・ローガンを演じた。2008年日生劇場公演『グレート・ギャツビー』では二番手役のニック・キャラウェイ役に抜擢される。同年『夢の浮橋』では当時のトップスター瀬奈じゅんが演じた匂宮の兄・ニの宮を演じた。2009年3月、自身の初ディナーショー「GLITTER」を開催、同年『エリザベート』ではルドルフ皇太子を演じた。 2009年12月27日〔、『ラスト・プレイ』『Heat on Beat!』東京宝塚劇場公演千秋楽を最後に当時のトップスター・瀬奈じゅん、娘役スターとして活躍していた城咲あい、羽桜しずく等と同時退団。 2010年より、Beehiveに所属。また、同年から出身地である名古屋市の中日ビルイメージモデルを2012年まで務めた(後任は同じく宝塚歌劇団卒業生で先輩にあたる立樹遥)。 2013年より、所属事務所(マネージメント契約)をBeehiveから、プロダクション人力舎へ移籍した。ただし、Beehiveとは広告業務提携(CMブッキング〔人力舎移籍後のBeehive公式サイト内プロフィールトップページより参照。また、Beehive公式サイト内アーティスト一覧でも、「広告業務提携」として紹介。〕)という形で関係を継続する。 2015年8月3日スタートの昼の連続ドラマ『癒し屋キリコの約束』(東海テレビ・フジテレビ系)にて、連ドラ初主演。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遼河はるひ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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