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那加町(なかちょう)はかつて岐阜県稲葉郡にあった町である。現在の各務原市那加地区。 1876年(明治9年)に大日本帝国陸軍第三師団砲兵演習場が、1917年(大正6年)に大日本帝国陸軍各務原飛行場(現航空自衛隊岐阜基地)が設置され、陸軍、及び軍需工場の町として繁栄した。1945年(昭和20年)6月22日に各務原飛行場が大規模な空襲(各務原空襲)を受けた際、中心地も被害を受けている。 なお、旧町庁舎跡地には各務原市東亜町会館が建つ〔各務原市:市制施行50周年の記念碑、旧町舎跡地に/岐阜 毎日jp 2013-11-29〕。 == 歴史 == * 江戸時代後期、この地域は美濃国各務郡であり、天領、旗本(坪内氏・徳山氏)領であった。 * 1875年(明治8年)1月 - 北洞村と前野村が合併し、前洞村となる。 * 1889年(明治22年)7月1日 - 西市場村、更木新田、桐野村、岩地村、山後村、長塚村、前洞村、影野新田、新加納村が合併し、那加村となる。 * 1896年(明治29年)4月18日 - 厚見郡、各務郡、方県郡の一部が合併し、稲葉郡となる。 * 1940年(昭和15年)2月11日 - 町制施行。那加町となる。 * 1963年(昭和38年)4月1日 - 蘇原町、稲羽町、鵜沼町と合併、市制施行。各務原市設立。同時に稲葉郡消滅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「那加町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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