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那智黒 (なちぐろ)とは、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町周辺(新宮市、三重県熊野市・南牟婁郡御浜町、紀宝町など)で販売されている名物の黒飴のことである。製造・販売元である那智黒総本舗の本社・工場は東牟婁郡太地町に所在する。 == 概要 == 1877年(明治10年)創業。和歌山県を代表する観光土産でもあり、高野山等の門前町でも店先で良く並んでいる。和歌山県以外でも、三重県のJR熊野市駅や大阪府のJR新大阪駅、関西国際空港の売店でも販売されている。「黒あめ那智黒」の商品名で、株式会社那智黒総本舗が製造している。熊野の特産である那智黒石で作られた碁石にちなんだお菓子として生み出された。鹿児島県奄美大島産の黒砂糖をふんだんに使用している。値段も手頃で嵩張らない為、参詣土産として全国の信徒や来訪者が購入することが多い。 また、和歌山県推薦優良土産品に指定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「那智黒」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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