|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 具 : [ぐ] 1. (n,n-suf) tool 2. means 3. ingredients 4. counter for armor, suits, sets of furniture (armour) ・ 志 : [こころざし] 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive ・ 営業 : [えいぎょう] 1. (n,vs) business 2. trade 3. sales 4. operations ・ 営業所 : [えいぎょうしょ] 【名詞】 1. business office 2. place of business ・ 業 : [ごう, わざ] 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
那覇バス具志営業所(なはばすぐしえいぎょうしょ)は、沖縄県那覇市具志にある那覇バスの営業所である。以前は市内線は廃止された12番 (末吉線)のみで、那覇市内にあるがほぼ市外線の営業所として利用されていた。2005年5月1日に9番 (小禄石嶺線)と11番 (安岡宇栄原線)が路線延長され当営業所を起終点とするようになり、市内線も利用するようになった。 また、ここを発着しないが、6番(那覇おもろまち線)や、25番(普天間空港線)、111番(高速バス)の車庫にもなっている。 当営業所は那覇バス唯一の観光部門の営業所である。 == 歴史 == *以前は当営業所から9番、11番で次のバス停にあたる「松川入口」バス停の近くに「小禄営業所」が置かれており、9番、11番はそこを発着していた。101番も小禄営業所発着で、45番は与根折り返しであった。 *その後、小禄営業所は具志営業所へ移転したが、しばらくは9番と11番は松川入口が終点で具志営業所までは回送であった。2005年5月1日から当営業所発着となった。 *2004年7月18日に那覇交通が那覇バスへ営業譲渡したことにより那覇交通具志営業所から那覇バス具志営業所へ改名。 *2006年9月25日に三重城営業所が南風原町新川の新川営業所に移転したことにより、45番のダイヤとルートが改正され、17番も三重城営業所を起終点としていたのを当営業所を起終点地とする経路に変更された。また、三重城営業所管轄だった6番も当営業所の管轄になった。 *2007年4月9日に行われた17番の経路変更で、具志三丁目経由から、9番、11番と同じ松川入口を経由する経路へ変更された。
|