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【名詞】 1. heretical teachings 2. the black arts =========================== ・ 邪 : [よこしま] 1. (adj-na,n) wicked 2. evil ・ 邪法 : [じゃほう] 【名詞】 1. heretical teachings 2. the black arts ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act)
外法 *(げほう)仏教以外の宗教。この項目で説明。 *ゲホウ。魚類の一種。 *(そとのり)建築物・容器などの外寸。 ---- 外法(げほう)は、仏教の法である仏法(内法)に対し、それ以外の法のこと。つまり、仏教以外の宗教、仏教から見た異教のこと。外道(げどう)に近い意味を持つ。 ただし、外道とは違い、魔法、魔術、妖術といった意味あいも持つ。 外法(魔法)を使う者という意味で、天狗を外法様と呼ぶ。 人の髑髏を使った妖術とされることもあり、これに使われる髑髏を外法頭(げほうあたま、げほうがしら)と呼ぶ。また、口寄せ等に使われる人形を外法仏(げほうぼとけ、仏は仏像の意)と呼ぶ。 == 参考文献 == *根岸鎮衛 『耳嚢』全3冊 長谷川強校注、岩波書店〈岩波文庫〉、1991年。 - 江戸時代の随筆。外法についての逸話を収録。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「外法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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