翻訳と辞書
Words near each other
・ 郡山経済圏
・ 郡山総一郎
・ 郡山総合体育館
・ 郡山総合地方卸売市場
・ 郡山総合車両センター
・ 郡山総合車両センター会津若松派出所
・ 郡山総合車両センター郡山派出所
・ 郡山総合運動公園開成山陸上競技場
・ 郡山総合運動場開成山野球場
・ 郡山総合運動場開成山陸上競技場
郡山義夫
・ 郡山脳病院
・ 郡山自動車学校
・ 郡山藩
・ 郡山西武
・ 郡山西環状道路
・ 郡山西郵便局
・ 郡山警察署
・ 郡山警察署 (奈良県)
・ 郡山警察署 (福島県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

郡山義夫 : ミニ英和和英辞書
郡山義夫[こおりやま よしお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぐん]
 【名詞】 1. country 2. district 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

郡山義夫 : ウィキペディア日本語版
郡山義夫[こおりやま よしお]
郡山 義夫(こおりやま よしお、1894年明治27年)6月23日〔『新編日本の歴代知事』530頁。〕 - 1987年昭和62年)3月26日〔『ジャパン WHO was WHO 物故者事典 1983-1987』241頁。〕)は、日本の内務警察官僚。官選長野県知事海軍司政長官。旧姓・山本。
==経歴==
石川県金沢市出身〔。山本久房の二男として生まれ、郡山富次郎の養子となる〔。第一高等学校を卒業。1922年東京帝国大学法学部政治学科を卒業。同年11月、文官高等試験行政科試験に合格。内務省に入省し長野県属となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』235頁。〕。
以後、長野県警部、同警視佐賀県書記官警察部長、鹿児島県書記官・警察部長、岡山県書記官・経済部長、福岡県経済部長、岐阜県総務部長、大阪府書記官・学務部長、内務書記官などを歴任〔。1941年6月から1943年1月まで海軍司政長官・海南島海軍特務部経済局長を務めた〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』144頁。〕。
1943年1月、長野県知事に就任し、満州開拓事業を推進した〔。1944年8月1日、知事を依願免本官となり退官した〔『官報』第5265号、昭和19年8月2日。〕。その後、大阪府食糧営団理事長に就任〔。戦後に公職追放となり〔、綜合警備保障顧問を務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「郡山義夫」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.