翻訳と辞書
Words near each other
・ 郭キュウ
・ 郭コウ霆
・ 郭シ
・ 郭ミン整
・ 郭丹
・ 郭仁植
・ 郭伋
・ 郭伯雄
・ 郭佑鐘
・ 郭侃
郭俊麟
・ 郭元益お菓子博物館
・ 郭元益食品
・ 郭光雄
・ 郭公
・ 郭公だんご
・ 郭公荘駅
・ 郭再祐
・ 郭冬臨
・ 郭凡


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

郭俊麟 : ミニ英和和英辞書
郭俊麟[ぐぉ じゅんりん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius

郭俊麟 : ウィキペディア日本語版
郭俊麟[ぐぉ じゅんりん]

郭 俊麟(グォ・ジュンリン、かく しゅんりん、Chun-Lin Kuo、1992年2月2日 - )は、台湾新竹市出身のプロ野球選手である(投手)。右投げ右打ち。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
2月2日、台湾の新竹市で生まれた。国立台湾体育運動大学に進学。
7月23日から開催された第24回AAA世界野球選手権大会チャイニーズタイペイ代表として出場し、同大会の優勝に貢献した。予選リーグでは7月25日第2戦の対オーストラリア代表戦で先発したが、序盤に3点の援護を貰いながら5回にライアン・バタグリアw:en:Ryan Battaglia)のスリーランホームランなどで4失点と逆転され、5回6失点で降板したが、味方の援護により負けは付かなかった〔AUSTRALIA vs CHINESE TAIPEI (Jul 26, 2010) 〕。7月30日準々決勝の対オランダ代表戦では先制されながらも9回を2失点(自責1)に抑えて完投勝利した〔NETHERLANDS vs CHINESE TAIPEI (Jul 30, 2010) 〕。
6月23日から開催された第13回ワールドポート・トーナメントにチャイニーズタイペイ代表として出場し、同大会の初優勝に貢献した。6月23日第1戦の対ドイツ代表戦では2番手で登板し、7イニングを3安打1四球10奪三振の無失点に抑えて勝利投手となった〔CHINESE TAIPEI vs GERMANY (Jun 23, 2011) 〕。6月27日第4戦の対キュラソー代表戦では先発して6回を1失点に抑えた〔CHINESE TAIPEI vs CURACAO (Jun 27, 2011) 〕。7月3日決勝の対キューバ代表戦では先発出場したが、3回一死一二塁からヤシエル・プイグの二塁打で1点を失った所で降板となった〔CUBA vs CHINESE TAIPEI (Jul 03, 2011) 〕。
7月8日から開催されたワールドベースボールチャレンジ国際大会(w:en:World_Baseball_Challenge)では7月11日に先発出場し、日本代表として出場していた東芝硬式野球部新垣勇人と投げ合い、8回2失点に抑えて勝利投手となった〔試合詳細|試合結果 2011年|東芝野球部:東芝スポーツ 〕〔挑戰賽/擺脫時差困擾 中華隊火力大爆發 NOWnews.com今日新聞網 2011年7月13日〕。安達了一には2度出塁され、3回に得点を許した〔Japan Toshiba Baseball vs. Chinese Taipei National Team - World Baseball Challenge - boxscore | Pointstreak Sports Technologies 〕。7月17日に行われた決勝の対キューバ代表戦では先発して4点の援護を貰ったが、5回にルディ・レジェスに2点本塁打を浴び、4回0/3を投げ3失点(自責2)で降板した〔Cuba vs. Chinese Taipei National Team - World Baseball Challenge - boxscore | Pointstreak Sports Technologies 〕。
10月1日から開催された第39回IBAFワールドカップでは第1ラウンド10月3日第2戦の対パナマ代表戦に先発したが、初回にフェルナンド・セギノールに満塁本塁打で先制されるなど3回7失点で敗戦投手となった〔PANAMA vs CHINESE TAIPEI (Oct 04, 2011) 〕。10月10日第7戦の対ギリシャ代表戦でも先発し3回を無失点に抑えた〔CHINESE TAIPEI vs GREECE (Oct 10, 2011) 〕。
7月13日から開催された第26回ハーレムベースボールウィークに参加し、7月13日第1戦の対日本代表(九州地区大学野球連盟選抜チーム)戦で3番手で7回から2イニングを無失点に抑えた〔CHINESE TAIPEI vs JAPAN (Jul 13, 2012) Haarlemse Honkbalweek 〕。7月15日第2戦の対オランダ戦では6回2点ビハインド一死一二塁から登板してマーク・ダースマに四球を与えて押し出しで失点した〔NETHERLANDS vs CHINESE TAIPEI (Jul 15, 2012) Haarlemse Honkbalweek 〕。7月18日第4戦の対アメリカ代表戦では先発出場し、7回まで無失点と好投したが8回に先制されて降板、援護が無く敗戦投手となった〔CHINESE TAIPEI vs USA (Jul 18, 2012) Haarlemse Honkbalweek 〕。
8月13日から開催された第4回ワールドベースボールチャレンジに出場。8月14日第1戦の対アメリカ代表戦に先発して先制を許したが6回2/3を投げ4失点で勝利投手となった〔Chinese Taipei Nationals vs. United States NWAAC - World Baseball Challenge - boxscore | Pointstreak Sports Technologies 〕。8月18日第5戦の対アメリカ代表戦では3番手で登板して無失点に抑えた〔Chinese Taipei Nationals vs. United States NWAAC - World Baseball Challenge - boxscore | Pointstreak Sports Technologies 〕。8月21日準決勝の対JX-ENEOS野球部(日本代表)戦に先発し、6回1/3を投げ1失点に抑え、勝ち負けは付かなかった〔Chinese Taipei Nationals vs. Japan JX Eneos - World Baseball Challenge - boxscore | Pointstreak Sports Technologies 〕。石川駿井領雅貴は無安打に抑えた。
10月6日から開催された2013年東アジア競技大会に参加し、10月7日第2戦の対香港代表戦で2番手で1イニングを投げ3者連続三振に抑えた〔東亞運/中華3名投手 聯手演出無安打比賽 | NOWnews 今日新聞 2013年10月7日〕。10月10日第5戦の対中国代表戦で先発し、6回を投げ2失点だった〔2013東亞運 強打部隊遭封鎖 中華苦戰10局吞敗 2013年10月10日 中華民國棒球協會官方網站〕。10月14日の3位決定戦では7回から登板し中国代表を3回6奪三振無失点に抑えてチームの3位に貢献した〔中華隊甜蜜復仇 擊敗中國摘銅 〕。11月には台湾で開催された「2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ」のチャイニーズタイペイ代表に選出された〔BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ チャイニーズ・タイペイ 選手一覧 野球日本代表 侍ジャパン公式サイト 2015年3月29日閲覧〕。第3試合に先発した。3回二死から菊池涼介に安打、盗塁を許し、暴投で二死三塁とした所で岡島豪郎の右前打により1点を失った〔岡島先制打「魂で打ちました!」/侍日本 2013年11月10日 日刊スポーツ〕。6回を投げ5安打無四球6奪三振だったが、味方の援護が無く1失点で敗戦投手となった〔台湾代表vs日本代表 - 侍ジャパン強化試合・台湾代表戦 試合速報 スポーツナビ 〕〔2013 BASEBALL CHALLENGE 試合結果(第3戦) NPB公式サイト〕。
5月に右肩関節唇を損傷し、その後はリハビリに費やした〔郭俊麟扛首戰 期待投決賽 - 體育 - 自由時報電子報 〕〔【更新】郭俊麟披12號西武獅袍 郭總:好好加油 | 即時新聞 | 20141031 | 蘋果日報 〕。復帰後の9月19日から仁川広域市で開催された2014年アジア競技大会に参加し、9月23日予選リーグ第2戦の対タイ代表戦で先発し、4回を投げ2安打1四球1失点6奪三振を残した〔Result BB Sports 〕。9月28日決勝戦の対韓国代表戦でも先発し、5回1点リード二死一三塁から孫児葉のタイムリーで同点とされて降板し、陳冠宇と交代した。その直後に金賢洙のショートゴロを潘志芳が悪送球してタイムリーエラーで勝ち越された。チームは敗れ準優勝となったが味方の援護により負けはつかなかった
Result BB Sports Men's Gold Medal Match 〕〔亞運棒球賽》中華力拚不敵韓國 3:6飲恨摘銀 - 中時電子報 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「郭俊麟」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.