|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 郵便 : [ゆうびん] 【名詞】 1. mail 2. postal service ・ 郵便番号 : [ゆうびんばんごう] (n) postal code ・ 便 : [べん, よすが] 【名詞】 1. way 2. means ・ 番 : [ばん] 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn ・ 番号 : [ばんごう] 【名詞】 1. number 2. series of digits ・ 号 : [ごう] 1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name ・ 自動 : [じどう] 1. (adj-na,n) automatic 2. self-motion ・ 動 : [どう] 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion ・ 区 : [く] 【名詞】 1. ward 2. district 3. section ・ 区分 : [くぶん] 1. (n,vs) division 2. section 3. demarcation 4. partition 5. segmentation 6. subdivision 7. (traffic) lane 8. compartment 9. classification 10. sorting ・ 分 : [ぶん, ふん] 1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1 ・ 機 : [き, はた] (n) loom
郵便区分機(ゆうびんくぶんき)は光学文字認識(OCR)またはバーコードにより定形郵便物などの郵便番号とあて名住所を読み取り、指定された区分け口に自動的に仕分け、集積する機器。 == 概要 == OCRでの宛名読み取りおよび、郵便番号読み取り時には、30,000通/時以上。バーコード読み取り時では、40,000通/時以上の処理が可能である。1960年代より東芝や日本電気などが中心となり研究や実験が行われ、初期の段階では価格も高額であるため東京中央郵便局など、全国、主要局で郵便物の取扱量が多い局に限定的に配備されていた。最初の区分機は今ほど多機能ではなく、手書き書体の郵便番号をOCRにより郵便番号を読み取り、全国集配局郵便番号別に区分けするのみであったが、その後ダイレクトメール(宛先のコンピュータの印字化)の増加に対し、宛先郵便番号の読み取り範囲を限定し効率な読み取りを行い、次第に全国の主要局に配備されるようになり、1980年代以降全国的に広がり機能も向上していくこととなる。1998年の郵便番号7桁化と機械自体の価格の低下、地域区分局の整備によって現在のような形態となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「郵便区分機」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Multiline Optical Character Reader 」があります。 スポンサード リンク
|