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郷 伍郎(ごう ごろう、1927年12月23日- 2002年5月)は、日本の作曲家、作詞家、コマーシャルソング作家である。妻は作詞家のいまいずみあきら。 == 人物・来歴 == 作曲家・呉泰次郎の息子として東京に生まれる。 妻は作詞家のいまいずみあきら〔探偵ナイトスクープ 2004年9月24日今泉章さん「ウソついてました」〕。 郷自身が作詞しても作詞家として妻のいまいずみあきら名義で発表した曲は多い。 1950年代の後半(昭和30年代)から、CMソング作家として活躍する。代表作は天地総子『サクマのチャオ』 (サクマ製菓、1964年)、『牛丼一筋八十年』(吉野家、1978年)など。 1969年(昭和44年)、みずからが作詞作曲した楽曲『フランシーヌの場合』(作詞は妻のいまいずみあきら名義になっているが、いまいずみ曰く、本人は「夫の郷から二番の詞を頼まれて作詞したり少し手伝ったに過ぎない」と語っている〔探偵ナイトスクープ 2004年9月24日今泉章さん「ウソついてました」〕)を新谷のり子が歌って、80万枚のヒットを飛ばす。同年11月、ザ・ヴィレッジ・シンガーズのシングル『X'MASなんか来てほしくない』 、ザ・モップスのシングル『眠り給えイエス』を作詞作曲する。1973年(昭和48年)には、左とん平『とん平のヘイ・ユウ・ブルース』の作詞をした〔の記述を参照。〕。 2002年5月に死去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「郷伍郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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