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『郷土劇場』(きょうどげきじょう)は、沖縄テレビ放送 (OTV) および歌謡ポップスチャンネルで放送されているテレビ番組。 == 概要 == 放送開始は1960年2月20日。OTVの開局以来続く長寿番組で、開始から1981年までは『水曜郷土劇場』(すいようきょうどげきじょう)のタイトルで水曜夜に放送されていた(放送時間は1980年時点で22:00 - 22:54)。その後、『お茶の間郷土劇場』(おちゃのまきょうどげきじょう)というタイトルで週末昼の時間帯へ移動し、1990年代後半に現タイトルとなった。2007年10月をもって月に2回の放送となり、2012年4月に現行の放送時間となる。スカパー!プレミアムサービス、スカパー!e2、ケーブルテレビ(一部)等の歌謡ポップスチャンネル(2010年9月まではインターローカルTV、2010年10月から2012年9月まではホームドラマチャンネル)でも無料放送しており、対応受信機があれば全国で視聴可能である。 日本復帰前の沖縄では、この番組が放送される時間帯には銭湯から人がいなくなったり、立法院議員選挙の演説会は放送曜日を避けたという伝説が残っている〔下記外部リンクの沖縄テレビの番組公式サイトより。〕。 沖縄県内では他にも郷土芸能を扱ったテレビ番組が放送されており、NHK沖縄放送局で放送されている『沖縄の歌と踊り』も前身の沖縄放送協会時代から続いている。また、琉球放送でも『火曜郷土劇場』(1960年代 - 1970年代)や『RBC招待席』→『RBCかりゆし劇場』(1990年代 - 2000年代)が放送されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「郷土劇場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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